2日目は富士サファリパークに行ってみます。本当はナイトサファリに行きたかったのですが、車でないと帰れなくなるので今回は諦めて、昼間のサファリで我慢する事にします。
富士サファリと言えばジャングルバスが有名ですが、自分の足でサファリパークを一周するウォーキングサファリなる物があります。私は自分の足で歩きたいので、今回はウォーキングサファリに参加します。
予約不要なので自分のペースで参加できます。(ただ、90分位歩きます、トイレもありません)
早速ウォーキング開始です。ちょっとしたハイキングです。
おお、早速熊だ。普通に歩いてる。
百獣の王ライオン。定位置だろうか?死んでるみたいに寝てる。
ウォーキングサファリは所々に展望台があって、その間はハイキングコースみたいになってます。ここは屋久島を思い出します。
ここは虎にエサをを与えられる場所。この眼力、恐ろし過ぎる。鉄格子が無いと瞬殺で虎のご飯になりそうです。
ハイキングコースに戻り歩いていると虎の影が見えて一瞬ビビります。(さっき虎みたばかりなので、本気でビビりました)
ハイキングコースはこんな感じの場所を歩きます。
足元は溶岩?富士山の足場によく似ています。(あー、先月を思い出す。富士山また登りたいなー)
巨大猫(チータ)を発見です。何だか物思いにふけているご様子。
あ~、やっちまった~、って感じで、何か思い出したご様です。
あ、目があった。(いや、私は何も見てません。)
我に返って冷ややかな目でこっちを見るチーター。(ですから、私は何も見てませんって。)
キリンはお食事中。
この子は痒くて仕方ない。
シマウマは哀愁漂 いすぎ。(バイオバークのシマウマと言い、哀愁漂う種族なんだろうか。。)
鹿はハイキングコース内に放し飼いです。
誰だ。
ムシャムシャ。
初々しい。
ハイキングコースもそろそろ終わりの様です。
古代遺跡発見。何だか気になる。
出口です。ウォーキングサファリ、思ったより動物たちを見れたので結構満足でした。
園内には小型の動物エリアがあります。この子はマーラかな?レッサーパンダ?
人だかりに寄ってみると、カピバラが数匹。(カビバラはバイオパークが断然お勧めです)
あ~、ここにも居た。ぐーたらカンガルーの皆様たち。 この種族はどうしようも無い位ぐーたら族の様です。(動物たちは種族事に個性があって面白い)
ちょうどこの季節、子ライオンが居ましたが、お休み中の模様。
この種族は監視・警戒を怠らない。いつもご苦労様です。カンガルーに見せてやりたい。
まだ夢の中。
お、やっとお目覚め。(ってか起こされた模様)兄弟かな。あ~、巨大肉球~、触りたい~。
富士サファリパークは広い土地に放し飼いなので、動物たちもストレスなく過ごしている様に見えました。私もそうなのですが、小さな檻に入れられた動物を見るのが可哀そうと感じる人にはいい動物園だと思います。
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